アイシングについて

   アイシングの目的

     痛み、炎症、腫れを抑える(応急処置)
     疲労回復


   冷却時間
       いろいろな文献を総合すると15分から30分ぐらいが一番多く
      感覚がなくなるまでと言われている。
      しかしこれは個人差や気温に左右されるので一概には言い切れない。
      そこで参考にしてほしいのが4つのステージである。
   

      1ステージ 痛い(「ジーン」とくる痛み)
      2ステージ 暖かい(短い間だが、「ポッ」とする感じ
      3ステージ ピリピリする(針で突かれるような感じ)
      4ステージ 感覚がなくなる(寒い冬の日につま先の感覚がなくなる感じ)

 

      ※急性期はおよそ72時間(3日)と言われており、急に痛くなった場合は

       まずは冷却してください。その後出来るだけ早く診察を受診するように

       してください病院

 

   方法

     ・・・患部の表面だけでなく深部まで冷却するのにすぐれている。

          ・氷のう
          ・ビニール袋(空気を抜いて)=アイスバック
          ・バケツの中に氷を入れる
          ・氷を患部に直接あててアイスマッサージ

    コールドスプレー・・・氷よりアイシング効果は低いが一時的に痛みを緩和させる。


    冷湿布・・・皮膚の表面温度を約2℃下げる効果を持ち効果は2〜4時間持続する。
           ※長時間の貼付はかぶれの原因になるので注意exclamation×2

    

    注意点爆弾

    《凍傷》 冷やしすぎで起きる。時間は上記の冷却時間を参考に
         してください。
       ・・・家庭用冷凍庫や市販の氷は摂氏0℃以下に冷却されている
          場合がありそのまま使用すると短時間で凍傷を起こす場合があるので
          氷を水に濡らして使用するか、水を混ぜて氷水にして使用しましょう。

       コールドスプレー・・・長時間至近距離から吹き付けると凍傷を起こす場合がある

       コールドパック・・・タオルで巻くなど直接あてないように注意する

       アイシングをしたまま眠るのは危険なので絶対にやめましょうexclamation×2

    《化膿の防止》
       皮膚に創傷(傷口が開いている)や擦過傷(擦り傷)がある場合は、傷口から
      細菌が侵入して化膿を引き起こす。恐れがあるのでアイシングの前に傷口を消毒
      して、絆創膏を貼るようにする。

    《その他》
      ・皮膚の弱い方がアイシングをする場合にはシャツの上から行うようにする。
      ・冷却に対する過敏症、冷却による一時的な血行障害を引き起した場合、
       それ以上のアイシングを避け、医師の診断を受ける様にする。


   疲労回復のアイシング(クーリング)

     ・応急処置以外にも疲労蓄積、筋肉痛を軽減させる目的で行われる。
     ・運動後は筋肉の温度が上昇することでエネルギーを使って熱を下げ

      ようとするため消費が大きくなり、そのことが疲労の蓄積に繋がる。

      アイシングを行うことでエネルギー消費を抑え、疲労の蓄積を抑える

      ことが可能になる。

     ・張りの出ている部位の深部まで冷えたらそれでやめ、すぐにお風呂に入る。
      風呂では温冷交代浴(シャワーを使って水→湯→水→湯→・・・→水の順に
      1〜2分ずつ、合計水6回、湯5回程度、疲労が蓄積している部位にかける)
      を行えば疲労回復が促進されます。

    運動中、競技中のアイシング
     パフォーマンスを向上させる目的でアイシングを行う場合もある。
     運動中、競技中は筋肉の温度が過度に上昇しており、身体に水をかける事で
     筋肉の温度を下げパフォーマンスが発揮しやすい状況を作り出す。
     長距離走中に頭部を冷やすと、血中乳酸濃度を下げると言われている。
     しかし、冷やし過ぎは逆効果になってしまうので、水で冷やすのが望ましい。


   以上アイシングについて説明させて頂きました。皆様の参考になれば幸いです わーい(嬉しい顔)

 

 青葉台しあわせ鍼灸整骨院
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